タイ・バンコク

バンコク概観

 

タイの首都であるバンコクは、タイの全人口の約10パーセントが集まっているため、ほとばしる活気があります。

せっかくバンコクに行くのですから、自分の足で歩いてみましょう!その際は、時間に余裕をもって計画を立てましょう。バンコクを歩くには、バンコク全体を7つの地区にわけて、それぞれの地区ずつ見ていくような計画を立てるとスムーズにいきます。そのとき、見所をピックアップしおくと、さらに段取り良く観光が出来ます。

 

 

■分ける7地区と各地域の見所をまとめてみました。

 

 

◆1.トンブリー地区

 

☆ワット・アルン(暁の寺)

 

◆2.ラタナコーシン島(王宮周辺)

 

☆王宮

☆ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

☆ワット・ポー

☆バンコク国立博物館

☆バンランプー・マーケット

 

◆3.ホアランポーン駅とチャイナ・タウン周辺

 

☆チャイナ・タウン(ヤワラー)

 

◆4.スリウォン通りとシーロム通り周辺

 

☆G.P.O.(中央郵便局)

☆国際電話局

☆シーロム通り

☆バッポン通り

☆タニヤ通り

☆スリウォン通り

 

◆5.サヤーム・スクエア周辺

 

☆サヤーム・スクエア

☆イム・トンプソンの家

 

◆6.ラチャダムリ通りとプルンチット通り周辺

 

☆ラーマ6世像

☆ルンビニー公園

☆プラ・ブーム

☆プラ・ブーナーム市場

 

◆7.東北バスターミナル周辺

 

☆ウィークエンド・マーケット

バンコクのホテル事情

タイのバンコク旅行は、自分の予算にあった旅が可能です。安宿はバックパッカー用、中級〜上級ホテルはツアー客向け、もちろんVIP向け超高級ホテルまで十分にそろっています。

 

バンコクという街は、各地区によって違った魅力を持っています。その地区ならではの個性がありますので、ご自分にとって魅力のある地区で宿を予約するのも面白いと思います。

 

 

 

■ ジム・トンプソンの家周辺、国立競技場

 

近くに「そごう」や「東急デパート」があり、手ごろなゲストハウス、中級ホテルが集まっている地区です。

日本のツアー客が良く利用している地区です。

 

 

■カオサン・ロード、ワット・チャナ・ソンクラーム周辺

 

治安が悪いのが気にかかりますが、バックパッカー向けの格安の宿が集中しています。

ワット・ポー、王宮、などの観光スポットに近いので便利かもしれません。

 

 

■チャイナ・タウン周辺

 

日本人バックパッカーに特に人気のある地区。チャイナ・タウンはホアランポーン駅から歩いていけるので、利便性がとても高いといえます。

 

 

■チャオプラヤー川、シーロム・ロード、スリウォン・ロード、シー・プラヤ・ロード周辺

 

超高級ホテルが集中している地区です。

一生に1回ぐらいは、宿泊してみたいホテルがたくさんあります。

 

 

■マレーシア・ホテル周辺

 

「マレーシア・ホテル」はかつて安宿の代名詞でした。そのホテルの周辺です。

 

ホアランボーン駅で降りて、ラーマ6世ロードを東へ進んでいくと、ソイ・ガームデュープリという路地があります。その一帯です。

バンコクの気候とお勧めの服装

タイは、熱帯モンスーン気候に属しているので、毎日が常夏です。1日の最高気温は30〜35℃。オススメの服装は、日本の夏服でいいでしょう。ただし、日本の夏もそうですが、ホテルやレストランなどでは、冷房が効きすぎていることが多いので、長袖のものを1枚持っていきましょう。

 

 

 

■1〜3月

 

この時期は、乾期にあたります。3月中旬ごろからたまに夕立があります。湿度が低いのですごしやすいでしょう。朝晩は肌寒いので気をつけてください。

 

■4〜5月

 

この時期は暑期で湿度も高め。スコール的に降ります。5月中旬からは雨期となります。吸水性、通気性のいい服装がいいでしょう!

 

■6〜9月

 

この時期は雨期にあたります。毎日雲が空を覆い、雨は降ったりやんだりを繰り返すので、雨具は必須です。9月下旬ごろ、雨期の終盤にさしかかります。

 

■10月

 

この時期も半分は雨季にあたります。(10月中旬ごろまで)終日・連日大雨になります。中旬ごろから、乾期となり湿度が低く、過ごしやすくなります。

 

 

■11〜12月

 

この時期は、乾期にあたります。3月中旬ごろからたまに夕立があります。湿度が低いのですごしやすいでしょう。朝晩は肌寒いので気をつけてください。

 

 

 

*雨期の雨というのは、日本人にとっては想像を絶するほどの大雨です。雨具で防ぎきれない事がおおいので、建物に逃げ込むのが一番です。

通貨と両替

 

■タイの通貨

 

タイの通貨単位は、バーツ(Baaht)です。サタンと言う補助単位があり、100サタンで1バーツです。

紙幣は全部で6種類。(1000、500、100、50、20、10)硬貨も6種類。(10バーツ、5バーツ、2バーツ、1バーツ、50サタン、25サタン)硬貨デザインが発行年によって違うので気をつけてください。

 

■タイでの両替

 

タイで両替する場合は銀行か、その出張所、ホテルで行います。その際パスポートが必要になりますので、お忘れなく。

 

★銀行

 

銀行の場合は出張所で交換しても交換レートはは変わりません。各銀行によってレートは異なります。出張所のほうが早いのでお勧めです。銀行の営業時間は、9:30〜16:00なので日本の感覚でいれば営業時間内です。土・日・祝日は休みです。

 

★ホテル

 

ホテルでも両替は可能ですが、現金のみです。担当者にしか交換できないホテルもありますので、担当者のいる時間を確認しておいたほうがいいかも知れません

 

★民間の両替所

 

バンコクには民間の両替商もあります。レートが良くないのでお勧めできません。

 

 

■どれがオススメか?

 

日本円を現金で持っていき、現地で両替するのがいいでしょう。トラベラーズ・チェック(T/C)を持っていけば、盗難や紛失に対して安心ですがホテルでは、トラベラーズ・チェックの両替は出来ません。

 

 

※ 2007年9月現在のレートは1バーツ4.0円ほどです。

現地でのトラブル

 

日本人はトラブルにあいやすいので、対策を考えておく事が大切です。

バンコクでも、さまざまなトラブルが発生しています。ここで現状を把握しておけばトラブル回避につながります。

 

 

 

■偽ガイド

 

添乗員付きのツアーなら問題ありませんが、添乗員なしの場合、現地係員がガイドをします。待ち合わせ時間に遅れる可能性もありますので、現地連絡先を控えておきましょう。ガイドの身元は最初にしっかりと確認しないと、空港で偽物のガイドに引っかかる可能性があります。

 

※本物のガイドは、タイ政府観光局(TAT)発行の顔写真入りの身分証明書を首から下げています。

 

 

■置き引き、すり

 

混雑している場所では、すりや置き引きが多発しています。(市場、空港、バス乗り場など)

外国人が道を聞いてきたと思ったら、財布がなくなっていたなんてこともありますので注意が必要です。

 

 

■麻薬・売買春

 

実刑となりますので、安易に麻薬に手を出さないようにしてください。売春も違法です。

 

■観光スポットで

 

バンコクでは「トゥクトゥク」という三輪タクシーが走っています。これはタイの代用的な乗り物名のですが最近トラブルが発生しています。「○○は工事中だから見学できない。」などといって、観光客を提携している宝石店やお土産屋に連れていくケースも。

 

 

■宝石詐欺

 

偽ものの宝石、質の悪い品物、などを売りつける事件が多発していますので気をつけてください。

 

 

 

■空港でのトラブル

 

タイには持ち込み制限があります

 

★酒類・・・1Lまで。

★タバコ・・・紙巻200本、そのほかは250gまで。

★そのほか・・・スチールカメラ、ムービーカメラは各1台までです。フィルムはスチール用5本、ムービー用は3本までです。

 

上記のように、タバコの持ち込みは制限されています。ところが税関でわざと見てないふりをして、外に出てから逮捕するという悪質な例が報告されています。また知人がトイレに行く際荷物をたのまれ、もっていたら、知人のタバコもいっしょにカウントされ、罰金対象となった例もあります。違反者には高額の罰金が科せられますので気をつけてください。